『ごんぎつね』のふるさと

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入野小・中学校の近くで学習塾をしているあゆみ塾の中村です。

 

「暑さ寒さも彼岸まで」とあるように、夏の暑さもようやく和らぎ涼しさが感じられる季節となりました。
「彼岸」といえば、まず思いつくのがヒガンバナではないでしょうか。
毎年、お彼岸の時期に咲く赤い花で、とても印象的ですね。

小学4年生の国語の教科書に『ごんぎつね』が掲載されています。
かれこれ半世紀(50年)以上に渡って教科書に載っていますので、保護者の方にもなじみのあるお話ではないでしょうか。この物語は、童話作家新美南吉の故郷、愛知県半田市がその舞台となります。

『ごんぎつね』より

お昼がすぎると、ごんは、村の墓地へ行って、六地蔵さんのかげにかくれていました。

いいお天気で、遠く向うにはお城の屋根がわらが光っています。墓地には、ひがん花が、赤いきれのようにさき続いていました。

 

近くには小川がながれ、南吉が過ごしたふるさとが今までも大切に守られています。

ちなみに、童話に登場するお城(中山城)は、現在新美南吉記念館となっています。

 

私は、子どもたちが活字を読むことはとても良いことと思っております。

本でも教科書でも、それを読み進めていくと、頭の中に物語の情景が淡い走馬燈のように次から次へと広がっていきます。

 

この「ごんぎつね」も、

子どもたちには、そうした情景を読み解き、楽しみながら読んでもらいたいですね。