社会科を暗記科目と決めつけてはいけない。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

入野小・中学校の近くで学習塾をしているあゆみ塾の中村です。


今回は、

前回のブログ『記憶力の良し悪しは、学習に大きな影響を与える』に続いて、『社会科を暗記科目と決めつけてはいけない』を掲載しました。ぜひご覧ください。

 

社会科を単なる暗記科目ととらえてしまうと、「覚えられるかどうか」だけに目が向いてしまいます。しかし本来の社会科は、年号や用語を覚えることだけでなく、その出来事がなぜ起きたのか、どんな影響を与えたのかを考える科目です。つまり、知識の暗記は出発点であって、理解や考察につなげることこそが大切なのです。

 

一方で、暗記さえできない人がいることについては、単純に「努力不足」と切り捨てるのは適切ではありません。

人には覚え方の得意・不得意があり、覚えるのに時間がかかる人や、丸暗記よりもストーリーや図解で理解すると頭に残る人もいます。暗記が苦手だからこそ、「なぜ?」「どうして?」と考えながら学ぶことで、むしろ社会科の本質に近づける場合もあります。

 

そのため「暗記できない=社会科ができない」ではなく、「覚える方法や学び方を工夫すれば、理解を通じて社会科の力を伸ばせる」と考えることが大事です。

 

教室では、『教科書読書』を学習のルーティンとして毎回のレッスンで取り組んでいます。

教科書は「学習の土台」となる知識や出来事を体系的にまとめているので、全体の流れを理解することができます。

そのため、社会が苦手な生徒にとって教科書読書は、社会科の本質に近づける最短の方法なんですね。

 

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